三井不動産 (8801)

三井不動産の決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

三井不動産(8801)-2026年3月期2Q決算

🏙️ 2Q累計で過去最高の水準へ。賃貸の底堅さに分譲とマネジメントの伸長が重なり、通期ガイダンスを上方修正。配当増額と自己株取得で総還元性向は50%超を明示、政策保有株の縮減も進捗。

三井不動産(8801)-2026年3月期1Q決算分析

🏢 事業利益1,877億円(+79%)・純利益1,242億円(+91%)と四半期過去最高を更新。分譲セグメントが資産回転を加速し進捗率44%に到達、首都圏オフィス空室率1.1%・新築マンション契約進捗93%で需給良好。通期は売上2.7兆円・事業利益4,250億円計画を据え置き、分譲利益率25%と資産売却でROE改善を図る。