三菱商事 (8058)

三菱商事の決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

三菱商事(8058)-2026年3月期2Q決算

💼 2Q累計で営業収益CF4,463億円・連結純利益3,558億円、計画対比は概ね順調に進捗。通期見通し(純利益7,000億円/営業収益CF9,000億円)は据え置き。自己株取得上限1兆円は9月末までに5,782億円実行、配当は累進方針で年110円。金属資源の反動減を社会インフラ・電力・SLCなどで補完、Net DERは0.39倍で財務余力を維持。

三菱商事(8058)-2026年3月期1Q決算分析

⚡ 営業収益CF2,504億円・進捗率28%、連結純利益2,031億円・進捗率29%と計画線を維持。LNGカナダ初出荷、三菱食品の完全子会社化、Thai Union追加出資など経営戦略2027を着実に推進しつつ、自己株取得3,473億円を実行。総合評価はやや良好。