力の源ホールディングス (3561)

力の源ホールディングスの決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

力の源ホールディングス(3561)-2026年3月期2Q決算

🍜 上期は売上172.9億円(+4.1%)と過去最高、営業利益9.6億円(▲25.5%)だが固定資産売却益で純利益10.1億円(+10.6%)。国内が増収も猛暑と残暑で伸び鈍化、海外は新規国・新エリアの初期コストで利益率低下。商品販売は過去最高。通期は売上372.9億円・営業316.9億円計画を据え置き、配当20円を見込む。

力の源ホールディングス(3561)-2026年3月期1Q決算分析

🍜 売上高85億円(+4.1%)でQ1過去最高更新、国内は店舗純増とインバウンド需要で2桁増収、海外はシンガポール不振で減収も黒字維持。営業利益4.6億円(▲18.9%)は人件費増が響くが、固定資産売却益で純利益は43.1%増。通期は増収増益計画を据え置き、店舗純増9店とDX・コスト改善で利益率改善を狙う。